【#まいにち日本遺産 004】灯(あか)り舞う半島 能登〜熱狂のキリコ祭り〜
江戸時代に始まった祭りがいまも!?

江戸時代に始まった祭りがいまも!?

(動画ナレーションより)

能登半島の伝統「キリコ祭り」は「キリコ」と呼ばれる御神燈を担いで
約200地区で能登を照らす灯籠神事として有名!

そんな神々に巡り合えるお祭りを一部紹介!
レッツゴー!

キリコ祭りの中でも特に豪快で有名な「あばれ祭り」
約350年前の寛文年間に疫病退散を感謝して始まった祭り!
現在では高さ7m 約40数本のキリコが町をねり歩き
2基の神輿を海や川 火の中に投げ込んであばれる
勇壮な海の祭典として知られています

能登半島の魅力が詰まった「のと里山里海ミュージアム」!
キリコ祭りだけでなく花嫁のれんなど地域の伝統的な風習や文化を紹介しています
獅子頭を持って撮影できるコーナーもあります!

能登半島といえばふぐ!
能登近海では天然ふぐが豊富に漁獲されており
ふぐを食べられるレストランや宿泊施設がたくさんあります!

迫力ある祭りの文化に触れこの地域に根付いた歴史を学ぶことができました