
【#まいにち日本遺産 009】『日本茶800年の歴史散歩』
日本茶のふるさと「京都・南山城」
日本茶のふるさと「京都・南山城」
(動画ナレーションより)
この地域は約800年間にわたり、最高級の多種多様なお茶を作りつづけています。
喫茶文化を生産面から支えてきた歴史を伝える景観やまつりなどが、
優良な状態で残っている唯一の場所
そんな南山城を調査してきたので、レッツゴー!
奥ノ山茶園は、宇治茶栽培の優れた茶園として、
室町幕府の歴代の将軍たちに認められた特別な茶園です。
7つあった名園のうち、唯一現存しているのが奥ノ山茶園です。
七名園の一つであった朝日茶園の跡地に建つ興聖寺(こうしょうじ)
この参道は紅葉の名所でもあります。
ここでは実際に修行を体験できるみたいです。
自分と向き合うって大事ですよね…
お茶が使用されたスイーツを食べることができるお店
ソフトクリームの部分には挽き立ての抹茶がふんだんに使用されているそうです。
ほろ苦い抹茶の風味を堪能できる大人な味わいとなっています。
南山城の豊かな自然と共に育まれてきた
800年にわたるお茶文化の深さを感じることができました。