冷蔵庫の中が散らかっていて、何が入っているか分からないことはありませんか?
家計を助けるためには、冷蔵庫の整理と食材の無駄を減らすことが重要です。フードロスを減らすことで、物価高の影響を軽減し、家計に優しい生活を実現できます。
株式会社ナビットが、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「食品保存」についてアンケートを実施しました。記事によると「保存方法の見直しだけでも、月に約2万円~4万円の節約になるケースもある」そうです。
※調査時期 2024年4月
20~80代の男女1,000人
冷蔵庫の整理をどのくらいの頻度で行いますか?
- 週1~2回 23.5%
- 月に1回 23.1%
- まったくしない 21.1%
- 半月に1回 15.8%
- ほぼ毎日 10.2%
- 週3~4回 6.3%
食材の中で最も無駄にしてしまうものは?
- 野菜類 38.6%
- 調味料類 16.4%
- 肉類 2.8%
なお、記事にはおすすめの保存方法も記載されています。
- 食品保存におすすめなのは冷凍保存。冷蔵保存よりも長持ちする。
- 冷凍保存のために食品を切ってラップに包むのは手間がかかるが、おすすめは調理ついでに使う食材を多めにカットして冷凍する方法。
- ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、ねぎなどの野菜は、生のまま切って冷凍しても美味しく食べられる。野菜をカットする手間を省け、料理が時短で完成する。
- 食品の値上げに対抗するため、冷凍保存を取り入れることがおすすめ。
以下は本記事のもとになった株式会社ナビットのプレスリリースです。