
落水洋介の連載①
「しあわせマインドセット」
皆さま、こんにちは。
株式会社PLS代表の落水洋介です。
今回は私の病気についてお話をします。私の病気の名前は「PLS」と言います。「原発性側索硬化症」の略称です。
皆様の中には「ALS」という病気を聞いたことがある人はいるかもしれませんね。因みに「ALS」とは「筋萎縮性側索硬化症」のことで、全身の運動神経や筋力が弱っていく進行性の疾患です。
私の病気「PLS」は「ALS」にとても似ている病気です。簡単に説明しますと、「足や手がだんだん動かなくなり、しゃべることもできなくなり、数年後には寝たきりになる」という残酷な病気です。 「ALS」は3年ほどで寝たきりになりますが、「PLS」では、筋肉が壊れず、運動神経だけが少しずつ壊れていくため、「ALS」よりも進行が少し緩やかな病気です。
このようなお話を聞いた人の多くは「わぁ、残酷でかわいそう」と感じるかもしれませんが、私はこの「PLS」を「Peace, Love, Smile」の頭文字から来ている病気だと捉えて、毎日、幸せに暮らしています。
今後の連載では、「感謝」「笑顔」「自立」「命」「夢」「未来」などをテーマにお届けします。
皆さまが日常生活を振り返り、共に「幸せ」を感じるきっかけになれば幸いです。
それでは、次回もお楽しみに!
落水洋介さんの肉声による「メッセージ」をぜひご覧ください。
※この連載は「落水洋介Youtube集」で本人が語った内容をもとに構成しており、Active!編集部が落水洋介さんと共に作成しています。

落水 洋介
(おちみず ようすけ)/ 1982年生まれ、北九州出身
幼少よりサッカーをしており、小学生時代は日本代表にも選出されたFW大久保嘉人選手とともに北九州市の選抜チームでプレーしていました。社会人になり化粧品メーカーで営業・商品開発を経験。2013年に原発性側索硬化症という100万人に1人の難病を発症。少しずつ身体・手足・口が動かなくなっていき寝たきりになる。現在は全国で講演活動やライブイベント、テレビや各メディアの出演など精力的に行っている。
また、熊本地震後、ボランティアに参加したり、障害がある人の仕事を作ったり、Amazonから電子書籍「難病がくれた宝物」を発売し2部門で1位を獲得、続編として発売した「難病という翼を得て」は3部門で1位を獲得している。2021年に株式会社PLSを設立し、全国での講演会は年に100回以上。誰もが生きやすくなる居場所づくりを目指して活動している。
著書
電子書籍:
「難病がくれた宝物」を出版しAmazonで2部門1位を獲得
「難病という翼を得て」はAmazonで3部門1位を獲得。 電子書籍の売上で被災地支援を行っています。
メディア出演
NHK ハートネットTV
TV東京 生きるをつたえる
TBS あさチャン
NHK阿佐ヶ谷アパートメント フジテレビ・ザ・ノンフィクション その他多数出演
新聞:朝日新聞・毎日新聞・西日本新聞・読売新聞スポーツ新聞各社 その他多数
WEB:東洋経済オンライン・GetNavi・Soar その他多数
