今年の夏休み、おこさまはどのように過ごされていますか?やる気スイッチグループが実施した親子アンケートによると、小学生の約3人に1人が「独り夏」を過ごすことがわかりました。
調査機関 :株式会社やる気スイッチグループ
調査内容 :夏休みの過ごし方についての親子アンケート
調査対象 :やる気スイッチグループの全国の教室に通う小学生とその保護者
こどもの過ごし方で心配ごとランキング
- 生活習慣の乱れ
- デジタルデバイスの過剰使用
- 学習習慣の乱れ
- 運動不足
- 時間のむだづかい
約3人に1人の小学生が「独り夏」を過ごす
アンケートによると、全体の約30%の保護者が「こどもが夏休みに一人で過ごす時間」が増えると回答しました。このため、独り夏を過ごす小学生の約3人に1人は、保護者が今年の夏に「新しく」習い事に通わせる予定という結果が出ています。
保護者の心配:生活習慣の乱れ
特に「生活習慣の乱れ」「学習習慣の乱れ」について心配している保護者が多く、これらの問題は夏休み中の自由時間の増加が生活や学習のリズムを崩す可能性があることを示しています。
夏の習い事の決め方ランキング
決め手は「こどもの希望」
この夏にこどもに通わせたい習い事の決め手として最も多かったのは「こどもの希望」でした。
人気の習い事トップ3
- スポーツ(51.0%)
- こどもからの希望に加え、保護者は猛暑で外遊びができない懸念や運動能力の向上、ストレス発散への期待があるようです。
- 学習塾(24.0%)
- 学習面でのサポートを重視する親が多いです。
- 英語・英会話(18.0%)
- 将来の可能性を拡げるためのサポートとして人気です。
まとめ
- 小学生の約3人に1人が「独り夏」を過ごす
- こどもの希望を重視した習い事として「スポーツ」が最も人気
- 保護者が最も心配しているのは「生活習慣の乱れ」
以下は本記事のもとになった株式会社やる気スイッチグループのプレスリリースです。