理科・科学の楽習⑤
物理「ストローロケット」
今日は自宅でできる物理の楽しい実験をご紹介します。物理とは、物の動きやエネルギーのことを学ぶ科学です。
実験名:「ストローロケット」
必要なもの:ストロー、折り紙、テープ、はさみ
作り方:
- 折り紙で小さなロケットの形をつくります
- ①で作ったロケットをストローの先にかぶせます
- この時、テープを使って、ロケットとストローの間の空気が漏れないようにしっかりと固定します
- ストローを地面に置き、大きく息を吸って、ストローに息を吹き込みます
- ロケットが飛び出します!
この実験では、空気の圧力を使って、ロケットがどう飛ぶかを観察することができます。空気は見えないものですが、しっかりと力を持っていることがわかります。物理の実験を通じて、見えない力がどのように物を動かすかを楽しみながら学んでみてくださいね!
それでは、次回もお楽しみに!
こちらの動画で、ロケットの折り紙の作り方がわかりますので、ぜひ作ってみてくださいね。