日本の都道府県を巡る旅19 秋田県
皆さんが勉強する「社会科」は世の中で起こっていること、歴史、地理など、普段の生活に結び付くとても楽しい教科です。
今日は、秋田県から3か所をご紹介します。
- 田沢湖
- 角館(かくのだて)
- 男鹿半島
まずは、田沢湖です。
緑の山々に囲まれ、深さは423.4mと日本で最も深い湖の一つです。その美しい青い水は見る人を魅了します。
湖畔の春山地区から遊覧船が就航するほか、周辺にオートキャンプ場(縄文の森たざわこ)、御座石神社、ハートハーブ、伝説の「たつこ像」、漢楂宮(浮木神社)などがあります。
次に紹介するのは角館(かくのだて)です。
角館は「武家屋敷の町」として知られており、昔の侍が住んでいた家がたくさん残っています。春には桜が美しく咲き誇り、その風景は日本の昔話に出てくるような美しさです。古い町並みを歩くと、時代を越えた旅をしている気分になれます。
最後に、男鹿半島です。
男鹿半島は海に囲まれた美しい地域で、自然と触れ合う活動が豊富にあります。特に、なまはげという伝統的な行事で有名で、その勇ましい姿は見る人を圧倒します。海の幸も豊富で、新鮮な魚介を味わうことができます。
これらの場所を紙の地図やインターネットで見つけてみるのも良いでしょう。いつか実際に訪れてみるのもおすすめします。
それでは、次回もお楽しみに!