自宅でできる簡単な実験を紹介します。
今回のテーマは「物理」です。物理は、物の動きや光、音のことを学ぶ学問です。

実験1:「空気砲」を作ろう!

必要なもの:ペットボトル、風船、はさみ、ビニールテープ

作り方:

  1. ペットボトルの底をはさみで切り取る
  2. 風船の1/3のくらいのところをはさみで切る
  3. ②の2/3の部分をペットボトルの底にかぶせて、ビニールテープでとめる
  4. 風船を引っ張ってから放すと、ペットボトルの口から空気が飛び出る

この実験では、風船から押し出される空気の力を感じることができます。
空気は目に見えませんが、ちゃんと存在していて、力を持っていることがわかります。

理科の実験を通じて、目に見えないものがどう動いているのか、想像力を膨らませてみよう。
自宅で簡単にできる実験を楽しんで、物理の不思議を感じ取ってみてください!

こちらの記事も作成のご参考にされてください。

ペットボトル空気砲を作ってみよう! – 『科学館日記』

《用意するもの》 ペットボトル500ml、ゴム風船、ビニルテープ、ハサミ、(カッター) ※ペットボトルは丸いも