【#まいにち日本遺産 006】「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜
信長のおもてなし!

信長のおもてなし!

(動画ナレーションより)

戦国時代 岐阜城を拠点に天下統一を目指した織田信長
彼が形作った城・町・川文化が受け継がれる現在の岐阜の町を調査してきたので
レッツゴー!

信長の居城
当時 山上の城郭と山麓の居館の2ヶ所でもてなしが行われていました
濃尾平野を一望する圧倒的な存在感の岐阜城は岐阜市のシンボルとして親しまれています!

地上に降りると 市内中心部を流れる「長良川」が目の前に!今もなお伝統として受け継がれている「ぎふ長良川の鵜飼」も行われています

川湊の近くに発展した川原町地区には かつて 多くの紙問屋や材木問屋が軒を連ねていました
現在も独特の白木の格子が続く美しい町並みが継承されています

ここは長良川鵜飼の土産品として特産物を製造・販売しているお店!たくさんある特産品の中でも やっぱり食べておきたいのが信長公おもてなし餅
信長がもてなしに用いたと言われる 干し柿を使用し やわらかい羽二重餅に 美濃加茂堂上蜂谷柿 上之保の柚子を練り込んだお菓子です

信長が魅せた町や文化のもてなし
まさに「美濃へは何度も訪れよ」ですね!

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