今年も多くのSNSで流行した言葉がノミネートされました。家族やお子さんと一緒に流行語について話したり、その背景を知る良い機会ではないでしょうか?
皆さんが知っているワードはいくつありますか?SNSで流行った言葉の意味や、どのように生まれたかを一緒に探ってみましょう。
調査概要
調査期間:2024年1月1日~2024年10月31日
調査方法:インターネット調査(ソーシャルリスニングを利用)
有効回答数:対象となる投稿からデータ収集
調査元:イー・ガーディアン株式会社
SNS流行語大賞2024候補発表!
イー・ガーディアン株式会社は、2024年にX(旧Twitter)などのSNS上で広く使われたフレーズを調査し、「SNS流行語大賞2024」のノミネートワードを発表しました。11月下旬には、これらの候補から今年の大賞が選ばれます。
ノミネートワード一覧
2024年度のノミネートには、『猫ミーム』や『たぬきエピソード』といったネットミーム(インターネット上で流行する面白い画像やフレーズなどのこと)化した言葉や、『デコピン』『無課金おじさん』といったスポーツ界隈のバズワードが含まれています。また、映画やドラマからも話題を集めた言葉がノミネートされています。
- ネットミーム系:『猫ミーム』『たぬきエピソード』『おい、笑える』など。
- スポーツ関連:『地獄ヒート』『無課金おじさん』『デコピン』。
- コンテンツ発祥:ドラマ「地面師たち」の『最もフィジカルで…』や、映画「温泉シャーク」の『サメの罠だ』など。
流行語大賞の背景
今年も、ネット上で多くの人々に愛され、共有された言葉たちがノミネートされました。
特に、ネットミームとして盛り上がった言葉や、スポーツ、映画、ドラマなどのエンターテインメントからのワードが多数見受けられます。このような言葉はSNS上での共感を得やすく、家族や友人同士で話題にしやすいものばかりです。
家族と一緒に流行語を楽しむ
この流行語大賞を通じて、子どもたちと一緒に「どんな言葉が流行っているのか」「どうしてこの言葉が流行ったのか」を考えるのも面白いですね。
SNSでの言葉の広まりや、その背景にあるストーリーについて理解することで、子どもたちの視野も広がります。今年の流行語を家族で予想しながら、一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
ちなみに去年のSNS流行語ランキングはこちら。
まとめ
- SNS流行語大賞2024のノミネートワードが発表された
- 『猫ミーム』『たぬきエピソード』など、多くのジャンルから候補が選ばれている
- 映画やドラマ、スポーツ関連の言葉も多数含まれている
SNSで流行する言葉には、その時々の社会背景や人々の感情が反映されています。今年流行った言葉を通して、私たちがどのようなことに共感し、楽しんできたのかを振り返るのも興味深いですね。次に流行る言葉は、どんな社会の動きを映し出すのでしょうか?
以下は本記事のもとになった株式会社イーガディアンのプレスリリースです。
【イー・ガーディアン】「SNS流行語大賞2024」ノミネートワード発表! | イー・ガーディアン株式会社のプレスリリース
イー・ガーディアン株式会社のプレスリリース(2024年11月14日 15時30分)【イー・ガーディアン】「SNS流行語大賞2024」ノミネートワード発表!