むかしむかし、仲良しの村がありました。そこでは、いろいろな色や大きさの子どもたちが一緒に遊んでいました。

Once upon a time, in a friendly village, children of all colors and sizes played together.

ある晴れた日、彼らは特別なパレードをすることにしました。

One sunny day, they decided to have a special parade.

パレードでは、「みんなで平和と公平を!」と書かれたカラフルな旗を持ちながら行進をしました。

In the parade, they held colorful signs that said, “Peace and Fairness for Everyone!”

みんなは手をつないで、ともだちにであることついての楽しい歌を歌いました。

They walked hand in hand, singing happy songs about being friends.

そのパレードを見た人たちはみんな笑顔になり、こどもたちはおもちゃやおやつを分け合いました。

Their parade made everyone smile, and they shared their toys and snacks with each other.

みんなはどこから来たかなんて関係ありませんでした。みんなが友達であることが、その村を平和で公平な場所にしていたのです。

It didn’t matter where they came from; they were all friends, and that’s what made their village a peaceful and fair place.

そしてその日から、彼らは互いにやさしく公平であることで、世界中をもっと良く、もっと幸せな場所にできると知りました。

And from that day on, they knew that by being kind and fair to each other, they could make the whole world a better and happier place too.