三日坊主で終わる新年の目標ランキング

2024年もあっという間に1ヶ月が終わりました。新年の目標を立てた方も多いのではないでしょうか。その目標、挫折していたりしませんか？

アプリ開発会社 bondavi株式会社が提供する習慣化アプリ「継続する技術」の行動データ（サンプル数:55万2692件、集計期間:2022年12月1日～2023年11月30日）をもとに、三日坊主で終わる新年の目標ランキングを集計しました。

「◯◯しない」目標は続きにくい

禁煙はたった3日で70%以上の人が挫折…。喫煙や飲食など、既にある強い習慣をいきなり「完全にやめる」というのが挫折につながりやすいようです。少しずつ減らすなど、小さな目標からスタートしたほうがよいかもしれません。

挫折しやすい目標の2位は「ジムに行く」、4位は「ランニング」と、準備をして外でおこなう目標は、挫折率が高い傾向が見られました。

家でできる目標は続きやすい

続きやすいのは「ヨガ」「絵の練習」「（家での）筋トレ」と、家でできる目標です。挫折しやすい「ジム」や「ランニング」が続くようにするためには、まずは家でできることから始めるのが良さそうですね。

さて、みなさんの目標は続きそうでしょうか。今回の調査結果、「◯◯しない」目標は続きにくい」「家でできる目標は続きやすい」から目標を修正するのも良いのではないでしょうか。

以下は本記事のもとになったbondavi株式会社のプレスリリースです。