

日本の都道府県を巡る旅34 山形県
皆さんが勉強する「社会科」は世の中で起こっていること、歴史、地理など、普段の生活に結び付くとても楽しい教科です。

今日は、山形県から3か所をご紹介します。
- 蔵王(ざおう)
- 銀山温泉(ぎんざんおんせん)
- 山寺(やまでら)
まずは、蔵王(ざおう)です。
山形県を代表する主要観光地「蔵王」は、山形市と上山市に位置し、主に蔵王温泉エリア・蔵王坊平エリア・蔵王猿倉エリアで構成されています。
泉質の異なる温泉、大自然のもとで楽しむ様々なアクティビティ、特殊な気候が創り出す「樹氷」など、魅力ある観光スポットが勢揃いの魅力的なリゾート地です。
次に、銀山温泉(ぎんざんおんせん)です。
銀山温泉は昔の建物がならぶ美しい温泉街で、夜にはあかりがともり、とてもロマンチックな景色になります。
大自然の中で温泉につかり、体も心もリラックスできます。
最後に、山寺(やまでら)を紹介します。
山寺は、正しくは宝珠山 立石寺(りっしゃくじ)といいます。
山寺は長い階段をのぼった先にあるお寺で、自然の中にかこまれた静かな場所です。
階段は1,000段以上ありますが、上まで登ると山形のまちを見わたせる、すばらしい景色が広がっています。
これらの場所を紙の地図やインターネットで見つけてみるのも良いでしょう。いつか実際に訪れてみるのもおすすめします。
それでは、次回もお楽しみに!
